最短でフランスワーホリビザをゲット！
こんにちは。世界一周中(4５カ国目)の@ayataned です。
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今日の記事では、無事降りたフランスのワーキングホリデーVISAの取得方法についてお話ししたいと思います。
フランスのワーホリビザは、母国からでないと申し込めません。 . . 今まで、カナダ🇨🇦、オーストラリア🇦🇺、ニュージーランド🇳🇿のワーホリに行ってきましたが、この３か国に比べて１０倍しんどかったです。 . . 通常、ワーホリに行く際は３ヶ月程前には準備を始める方が多いようですが、私の場合は急遽国を変更し、タイムリミットがあったので12コ全ての書類を1週間で揃えました。 . 申請してから1週間程でビザが届いたので、申請してから手元に届くまでは計2週間でした！ . 申請の流れを細かく文章で説明して下さってるブロガーさん方が既にいらっしゃるので、この記事には、実際に提出した書類を貼り付けて簡単に説明していきたいと思います。
書類を集める前に、1番大事な事。 . . . ①大使館に出向く為のビザ申請の予約を、フランス大使館のHPにてする。
私の場合は、たまたま1週間後に空きがあり、ラッキーでした！ (時期によっては１ヶ月以上待つこともあるようです) . .
②次に海外保険を申し込む。
私の申し込んだ会社(Global partner)は本社がフランスにある為、原本を海外郵送してもらうのに速達で5日間かかりました。
(送料 4000円 *2018年9月現在) . . . コピーはメールに添付してもらって手元にあったのですが、どうしても原本でないといけないらしく、この紙の左下のサインの為だけに、わざわざフランスから？て考えちゃうのは私だけでしょうかw . . しかも、この原本、大使館で提出したら一瞬チラっと見ただけで返されたんですよ。どの方のブログを見ても原本じゃなきゃと書いてらっしゃるのにすごく不思議w . . . ③健康診断を受ける
特に決まった項目はないので、簡単なもので◎。 *予約が必要な病院もあるので要注意
(診断書＋診察代 4000円)
④4１万円を越える残高証明書
銀行により発行に1週間前後かかりますが、郵便局なら30分で発行してくれます。しかし前日分以前の証明しか出せないので要注意。(私は充分なお金がこちらの口座に入ってなかったのでVISAを申請二日前に入金し、前日に証明書を発行したのでギリギリでしたｗ)
(発行手数料 510円 *2018年9月現在)
郵便局に出向かれる方は、ここで
⑤ゆうパックを購入 されておくと効率が良いです。
ここまで来れば、あとは書類作成
➅一番大事と言われる申請動機作文
働くだけでなくフランス語を学び、国内を旅するアピールをし、しっかり日本へ帰国してからの夢がある事が大事らしいので、全く予定にない事まで書いてみました。
字が汚く読みずらくてごめんなさい。上手くまとまらず申請日の前日に、何度も書き直し半泣きしながら作成しました。笑
⑦計画書の作成
こちらは動機作文の箇条書きバージョンを英語で。
⑧履歴書の作成
こちらはオーストラリアで職探ししていた時の物に、富士山山小屋バイトを加えただけ。
履歴書って一度作っておくと便利ですね。
⑨長期滞在申請書の作成
⑩証明写真の印刷
携帯で撮影し、コンビニでパスポートサイズに印刷した物を使いました。
(プリント代200円 *2018年9月現在)
⑪宣誓書
⑫申請書類チェックリストをプリントアウト。
チェックリストに印を付けながら漏れがないか確認したら、コピーを１枚ずつとっておきましょう。 後は予約日に大使館に行って書類を提出するだけです。
私は予約時間の４０分前に着いたのですが、着いてすぐに名前が呼ばれ、10分程で手続きが終了しました！
以上が、申請の流れになります！どなたかの参考になれば幸いです♪ 申請作文など完全にコピーして使っていただいて構いません。
～最後に～
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