Ayami and David

テント担いで世界一周中

 

衝撃ヌーディストビーチ。温泉水を飲料水とするブルガリア人の話etc

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こんにちは。テント担いで世界一周中の@ayatanedです!

はじめに

ブルガリアには世界遺産に登録されている古代都市や歴史的建造物も多く、ブルガリアの歴史や文化を深く学ぶことができます。

私達は今回ブルガリアには、10日間滞在し、ソフィア、ヴェリコタルノヴォ、ヴァルナの3つの街を訪れました。

この10日間で訪れて印象深かった場所をざっくり綴っていきます。

 

温泉水飲み放題

ブルガリアでは、なんと街中で温泉水が飲み放題!

こちら、水道水かと思いきや38度前後のほんのり硫黄の香りのする温泉水なのです。

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ちなみにお味の方は、意外と後味さっぱり。

地元の人は大きなペットボトルを持参し、大量にくんでいってました(笑)

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ツアーグループのガイドさんの話を盗み聞きした所、冬はコップと紅茶パックを持って紅茶を飲みに人が集まるとの事。(ぬるい気がしますがw)

それにしてもくみ放題ってすごいですよね!!多い人は50リットルくらいくんで車に積んでました。

ブルガリア人のお宅ってシャワーしか無い家がほとんどですが、日本だったら、湯舟もあるし追い炊き機能もあるし、家に温泉持って帰れたら最高なのに。。。。なんて勝手に一人で夢見る温泉好きな私( ;∀;)

また、こちらの写真は首都ソフィアで撮ったものですが、ヴェリコタルノヴォ、ヴァルナの街中でもを見かけました!

ブルガリアの温泉水は体にいい!と現地人が胸をはっておススメするミネラルウォーターをぜひ、飲んでみてください!


首都ソフィアの見どころ

黄金の大聖堂

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観光の鉄板、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。

黄金色のドームの輝きは離れたところからでも確認することができるほど美しいです。
天井の高い内部も含めて、すばらしい建築物です。

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この国では珍しいユダヤ教寺院

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ブルガリアの宗教の割合は、キリスト教82.6%、イスラム教が12.2%、ローマ・カトリックが0.6%、プロテスタントが0.5%、ユダヤ教0.5%その他ロシア古正教会。

この割合からわかる通り、ユダヤ教の方はほんの一部ですがこんな立派な寺院が残されているのです。

ヨーロッパで最大のセファルディム(スペイン系ユダヤ人)シナゴーグは、ソフィアの、エクザルフ・ヨシフ通りとワシントン通りの交差点にあります。

ここ最近教会ばかり見てきた私達からすると、ユダヤ教寺院の内装を見るのは新鮮です。

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その他寺院内では、ユダヤ人の信仰、生活、文化、そしてブルガリア移住からイスラエルの建国にいたるまでの歴史が紹介されています。

 

インスタ映えモスク

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先ほどお話した通り、ブルガリア人の方はほぼキリスト教であり、イスラム教の方は約1割しかいない為、このモスク内は空っぽでした。

内装はというと、サイズ感といいデザインといい、インスタ映えで人気のタイのワットパクナムにとても似ており、落ち着く雰囲気がありました。

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また、こういう日に限ってゴープロの電池が切れていて、全体図を上手くとる事ができなかったことに後悔です(´;ω;`)

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街にポツンとある遺跡

そしてモスクの目の前には遺跡が。

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ソフィアの中心、地下鉄セルディカ駅周辺に広がる古代都市・セルディカの遺跡。地下鉄建設工事の際に偶然見つかったという珍しい遺跡で、旧共産党本部前の地下道をはじめ、セルディカ駅の周辺に2~14世紀の城壁や門の一部、公衆浴場跡などが残されています。
近代的なビルも建つソフィアの中心部に陣取る古代の遺跡。なんとも不思議な光景です。

聖ニコライ・ロシア教会

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1914年にロシア人外交官、セモントフスキ・クリロの命によって建設されたロシア正教会の教会です。
17世紀のモスクワの教会にならって建てられたといい、タマネギ形のドームがのっかるその姿は、まさに「ロシアの教会」のイメージそのもの。5つの金色のドームと最後のロシア皇帝・ニコライ2世から寄贈された8つのベルを持ち、美しい壁画で覆われた荘厳な内部も必見です。

おとぎの国ヴェリコタルノヴォ

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古い都で、田舎の山々の雰囲気や場末感のある寂しい雰囲気。

歴史を感じる重厚感や、小さな家々が建ち並ぶ可愛らしさなど、色々な表情を見せてくれた街でした。
おとぎの国のような世界で、歩いて写真を撮るのがとても楽しかったです。

城壁の端っこまで歩き、たまたま上から見つけたのは、ミニブルガリア!

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私達はここには入場せず上から覗いていただけなので、この写真だとサイズ感が非常にわかりずらいですが、ブルガリアの有名な観光地を小さく凝縮した展示場のようなものです。

日本の栃木県にあるワールドスクエア(世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現した世界建築博物館)に似ているなぁという印象。

ブルガリアにあまり長く滞在できないけど本当は全てを見たい!という人向けに良い場所かなぁと思います^^

 

海で有名な街ヴァルナ

この街では、たまたまカナダから帰省していた彼の友人のお母さんイリアナが3日間案内してくれました。

ブルガリアの「海の首都」とも言われている黒海沿いに位置するヴァルナですが、実際に訪れて見てビックリ( ノД`)

え??ガンジス川??てくらい濁ってましたw

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これには、理由がありまして、私達がヴァルナに到着する前日に大雨が降った為とのことで通常はこんなに濁ってないそうです( ;∀;)

この他3日間のうちもう2つのビーチに訪れたのですが、濁ってはないけれどまあまあな感じ。。。

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透明度でいうと江の島くらいかな??海を目的に来てしまうとガッカリしてしまうので、あまりが透明度は期待しない方が良いですw

ヌーディストビーチ

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前文で3つのビーチに訪れた事はお話しましたが、この3つに共通点がありました。

なんと半数近くの女性がビキニの上を脱ぎ普通に何事もないように仰向けに寝転がって日焼けをしているのです。。。。

ちなみに現在移動したルーマニアのビーチでも同じ光景が!!なんとこの1週間で50人近くの女性の半裸をみました(;^_^

海外では、ヌーディストビーチと謳っているビーチがよくありますが、現地人に聞いた所この2つの国に関してはどのビーチでも見かける光景なようですw

しかも年配の女性だけななく、20代。30代の女性も普通に半裸なんです。

周りに男性がいるにも関わらず、小さな子供が近くで遊んでいるにも関わらず、彼女達は、何も気にせず身体を焼いているのです。

一人の若いお母さんに関しては、子連れで来て半裸で子供の相手してたり、なんだか不思議な光景でした('')

こんなこと書いてる私達もたまに全裸の写真をインスタに載せていますが、周りに人がいないのを前提で行っています。人の前で脱ぐのはまだ抵抗がw

海の質はそこまで大したことがありませんが、異様な光景が見たい方は、是非ルーマニアやブルガリアのビーチへ訪れて見て下さい(笑)

ストーンフォーレスト

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地質の変動や環境の変化により、1000年以上もの長い年月を経て誕生した巨大な岩の柱古代遺跡!

バルナ市内から約20キロほど離れた郊外ににあります。奇岩石が一面に広がっており、天高く立っているものは、約10メートルもあります。この場所は昔から神聖な場所とされており、現在ではパワースポットとしても有名なのです。


意図して形づくられたわけではないのに、人の顔やハートの形など見るものを圧倒する素晴らしいデザインの数々!

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kamchia riverクルーズ

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リバークルーズにて一時間ほどまったり。

私達2人では、ブライべートボートを貸切るなんて贅沢なことしませんw

イリアナのお陰です。

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そしてこの街は、海岸沿いにあるだけあり海鮮が美味しいです!

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本当色々お世話してくれた彼女とご家族に感謝( ノД`)

次回のブログでは彼女のお母さんが教えてくれた伝統料理やブルガリアでよく食べられている品々をご紹介していきたいと思います^^

ではでは、ブルガリアの伝統衣装でさようなら~(相方が似合いすぎな件w)

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました^^ 

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