警察にテロリストから守られた話し
チュニジアからこんばんは。
テントを担いで世界一周中(49カ国目)の@ayatanedです!
この3日間滞在した街に、観光客がいるのが珍しいらしく、警察に過保護に守られた話しをしていきます。
どこに行くにも、覆面警察官に見張られいて、私服で銃ポケット入ってる人達を数人見かけたと思ったらそれも覆面警察官で、、、
トランシーバーのような物で何か話してると思ったら、私達がどこにいるのかを常に業務連絡で行ってて。
終いには、公共の乗り物でなく、パトカーに乗せられて移動する始末。
山にキャンプしに来たと言ってるのに、キャンプは寒いし危ないからとさせてもらえず、、、
無料でホテルを提供してもらいました。
3年前に2度起きたテロは、2回とも観光客が集まる場所での殺害を目的としたした物。
それを機に観光客がガクっと減ったのを理由に彼らは観光客をオーバーに守ろうとしています。
街を歩けば、地元民が、
『ボンジュール!あなた達日本人とカナダ人でしょ?ようこそ〜』と話しかけてくれ、、、
(私達の国籍が村人に知り渡る早さ)
警察自身も、チュニジアは安全だよ〜
って言ってるのにも関わらず、、、過保護すぎるでしょ。
チュニジアに来て3週間経過したけれど、みんなフレンドリーで全く危ない思いした事無いのに、、、、!
常に見張られてるのは、正直不愉快。
『For your safely(あなた達の安全の為)』て耳にタコができるほど言われたけれど、、、
私達が悪い事したかのような気持ちになる。
テロリストの予告が来てる訳でもないのに、ここまでする?
お陰で、滅多に立てない計画も台無しになってしまいました。
ここまでするなら、初めから観光客立入禁止にするべきじゃないのかな?
もちろんテロは恐ろしいし、守ろうとしてくれてるのは有難いけど、私達二人の為だけにここまで動いてくれなくてもって事が多々
あって、今日はネガティブ記事すみません。
無事に今こう生きているのも、どこに隠れてるかわからないテロリストから守ってくれた警察官の方々のお陰という事でポジティブに考えます。
と言いつつ、限られた行動範囲でも、楽しい事や素敵な出会いがあったのでその出来事達をまた更新します*
〜最後に〜
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