デンマークのマリファナ合法(?)ヒッピータウン。
こんばんは。
世界一周中の@ayatanedです。
48ヶ国目デンマーク!!!
スウェーデンのマルモという街から電車で20分揺られ、デンマークのコペンハーゲンに3日間滞在。
.
綺麗な街並みを歩くだけでも十分満喫できますが、、、、
デンマーク人の友人に、デンマークにいるからにはここに訪れるべき!
と案内してもらいました。
ヒッピーが集まるクリスチャニアという街。
こちらがゲート!!
門をくぐるとと一気に闇の世界のオーラがむんむん。
.
この街には850人前後の住居者がいて、ほとんどのお家やお店がこのようなペイントで描かれています。
.
つい最近カナダにて、マリファナが合法になりましたが、、、、
.
この町でも警察も暗黙の了解で大麻が吸えてしまいます。
.
売買も公に行われていて、誰でも簡単に購入できてしまうのです。
このエリアは、元々は軍の所有地で、ホームレスが不法侵入していたところ。そして人々が、使われていない土地を子供たちの遊び場にするためにフェンスを壊し、後に一人のジャーナリストによって人々へ開放されるような場所になったらしい。
自称独立国家であり、国旗や国歌まであります。
こちらの赤い旗が国旗。
.
独特な雰囲気は漂ってますが、無理矢理大麻を買わせようと押し付けてくる等の事は一切ありません。
私達のように、どんなもんかと除きに来る観光客も少なくはないようで、ある程度の風紀は保ってます。
友人いわく、町を一緒に一周歩いて案内してくれるツアーもあるらしいので、個人で行くのが怖いという方は、ガイドさんをつけるのも一つの案ですね。
こういった場所を訪れる事は賛否両論ありますが、社会科見学として訪れるのも面白いと思います。
私達は、大きな広場で人間観察を兼ねてお酒を嗜んでましたが様々な光景を目にし、刺激を受けました。
広場の目の前にバーもあるのですが、ビールが1杯900円もします。なのでお酒は、持ち込みをお勧めします。
また、大麻所持の国外犯規定の適用条件は、警察がその日本人が海外で大麻を所持した証拠を見つけられるかどうかで決まるらしいです。
一回吸うと3週間ほど体内に残るとかなんとか、、、、
皆さんもご存知のように、日本でのマリファナの罪はとても重いです。
自己責任でお願いします!
ランキングに参加してます! クリックして下さるとモチベーションアップします(><)